大和市で仏壇・神棚の処分は便利屋「あんしんお任せ本舗」におまかせください

大和市で仏壇や神棚の処分にお困りの方は、便利屋「あんしんお任せ本舗」にぜひご依頼ください。

仏壇・神棚の処分は 3,300円（税込）～対応しています。

搬出から運搬、処分まですべておまかせいただけます。単品のご依頼でもご自宅までお伺いし、スタッフが安全に搬出いたしますので安心してお任せください。

大和市で仏壇・神棚の処分方法

大和市で仏壇や神棚を処分するなら、以下の方法があります。

処分する方法	費用	手間
解体・分別して燃せるごみとして処分する	〇8円～64円（指定有料袋）	×解体後に搬出する手間が必要
粗大ごみとして回収してもらう	△500円または1,000円（粗大ごみ証紙を購入）	△申し込みや決められた日時に外に排出する手間がかかる
環境管理センターへ持ち込む	△10キログラムごとに200円	×決められた日時に指定場所に運ぶ必要がある
お寺に処分を依頼する（仏壇の場合）	×要相談（30,000円～50,000円程度）	×搬出する手間が必要
仏壇・仏具店に処分を依頼する	×要相談（30,000円～50,000円程度）	△やり取りや搬出する手間がかかる
便利屋「あんしんお任せ本舗」に丸ごと依頼する	〇3,300円～	◎運び出しからすべて丸投げ可能

指定のごみ袋に入るサイズの仏壇や神棚であれば、燃やせるごみとして処分することができます。木製部分はカッターなどで解体しても問題ありません。

ただし、一般のごみと同じように捨てることに抵抗を感じる方は、お寺や仏具店へ相談するのも一つの方法です。

また、仏壇や神棚に置かれていた仏具も素材によって分別が異なり、金属製は燃やせないごみ、木製や紙製は燃やせるごみとして処分できます。

大和市で仏壇・神棚を処分する5つの方法

大和市で仏壇や神棚を処分する方法は以下の5つです。それぞれにかかる費用や手間が異なるので、ご自身に合った方法を選んでみてください。

■ 解体・分別して燃せるごみとして処分する

処分費用：8円～64円

大和市では仏壇や神棚も自分で解体すれば、「燃やせるごみ」または「燃やせないごみ」として処分できます。木材部分は「燃やせるごみ」、蝶番やレールといった金属部分は「燃やせないごみ」として分別してください。

小型の仏壇やで神棚であれば、金づち・ノミ・小型ノコギリを使えば比較的簡単に解体できます。ホームセンターでは家具解体用の専用カッターやノコギリも販売されているので、道具をそろえればスムーズに作業できるでしょう。

大和市の有料ごみ袋の値段は以下です、

区分	大きさ	持ち手を除いた およその大きさ	価格（注釈） （10枚一組で販売）
5リットル袋	縦42センチメートル×横30.5センチメートル	縦29センチメートル×横18センチメートル×マチ12.5センチメートル	一組 80円
10リットル袋	縦50センチメートル×横40センチメートル	縦37.8センチメートル×横29センチメートル×マチ11センチメートル	一組 160円
20リットル袋	縦60センチメートル×横50センチメートル	縦43センチメートル×横36センチメートル×マチ14センチメートル	一組 320円
30リットル袋	縦70センチメートル×横55.5センチメートル	縦54.5センチメートル×横38センチメートル×マチ17.5センチメートル	一組 480円
40リットル袋	縦75センチメートル×横65センチメートル	縦57.5×横47センチメートル×マチ18センチメートル	一組 640円

家庭系有料指定ごみ袋について／大和市＞

自治体のごみ回収で捨てられる簡単な方法ですが、以下のようにきちんと袋に入るように解体する必要があります。

出典：家庭系有料指定ごみ袋について／大和市

仏壇や神棚は木製で解体できる素材ではあるものの、実際に作業してみると「小型でも力が必要で疲れた」「木くずの掃除に戸惑った」と後悔する方も多いです。とくに小さな子どもやペットと暮らしている家庭では、木片や木クズが気になるかもしれません。

また、実際に作業しようとしても、仏壇に刃物を入れることを躊躇する方も多いです。無理せず粗大ごみやお寺への依頼、その他業者に依頼する方法を検討しましょう。

■ 粗大ごみとして回収してもらう

処分費用：500円または1,000円（粗大ごみ証紙を購入）

大和市で仏壇や神棚は1点あたり500円または1,000円で粗大ごみとして処分できます。

サイズによって料金が異なるので、きちんと測っておきましょう。

粗大ごみの回収依頼には2種類あります。対象の品目ならば、24時間申請できる電子申請が便利です。

大型粗大ごみにあたるテレビ台の処分申し込みは電話のみなので注意してください。

粗大ごみ(有料)／大和市＞

■ 環境管理センターへ持ち込む

処分費用：10キログラムごとに 200円

大和市では「環境管理センター」へ持ち込むことで、「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「粗大ごみ」を捨てられます。

事前に大和市の方法で分別し、燃やせるごみと燃やせないごみはそれぞれ透明・半透明のビニール袋に入れて持ち込みましょう。いずれのごみも「有料指定ごみ袋」「粗大ごみ証紙」の使用は不要です。

出典：環境管理センターのご紹介／大和市

住所	大和市草柳3-12-1
持ち込める日	月曜日～土曜日 ※土曜日は事前予約が必要 土曜日の予約制については、こちらのリンクを参考にしてください
休みの日	日曜日、年末年始
受付時間	午前8時30分～11時30分 / 午後1時～4時
料金	10キログラムまでごとに 200円（現金）

環境管理センターへのごみの持ち込みについて／大和市＞

■ お寺に処分を依頼する（仏壇の場合）

処分費用：要相談（30,000円～50,000円程度）

菩提寺がある場合は、閉眼供養とあわせて仏壇の処分を依頼できます。

菩提寺以外でも相談を受け付けているお寺はありますが、基本的には檀家以外の依頼は難しいと考えておきましょう。

お寺に依頼すれば供養から処分まで一貫して任せられます。

■ 仏壇・仏具店に処分を依頼する

処分費用：要相談（20,000円～80,000円程度）

仏壇や仏具を扱うお店では、引き取りや処分に対応しているところも多いです。

お寺での供養やお布施と違い、料金が明確に提示されているため、近くに店舗がある場合は費用の相談をしてみると良いでしょう。

依頼すれば運び出しからすべて任せられるため、自分で搬出する手間がなく、廃棄物としてではなく適切な方法で処分してもらえる安心感があります。

仏壇の処分は供養が必要？

仏壇を処分する際には「供養（魂抜き・閉眼供養・お性根抜き・御霊抜き）」を行うのが一般的です。
これはご先祖さまに感謝を伝えるための儀式で、必ずしも義務ではありませんが、心の区切りや安心感につながるでしょう。

供養には大きく分けて「合同供養」と「単独供養」の2つの方法があります。

	合同供養	単独供養
費用目安	5,000円～20,000円程度	40,000円～80,000円程度
場所	回収後に業者と住職のみで行う	住職が各家庭の仏壇の前で行う
立ち合い	立ちあえないが、供養証明書の発行が可能 （5,000円～20,000円程度）	立ちあえる

どちらの方法を選ぶかは気持ちの面や予算によって決めて問題ありません。
供養が終わったあとは、仏壇を一般の家具と同じように処分しても大丈夫です。

神棚はそのまま捨てても構わない？

一般的に神棚には魂が宿っていないため、そのまま処分しても問題はありません。

ただし、過去に「魂入れ（お性根入れ）」が行われている場合は、神社に依頼してお焚き上げやお祓いのうえで処分してもらう必要があります。社務所に持ち込めば、神職が適切な方法で対応してもらえます。持ち込む際はほこりを払い、できるだけ清潔な状態にしておくと良いでしょう。

また、神棚は高い位置に設置されていることが多く、取り外し作業が危険を伴う場合もあります。「脚立を使っても届かない」「天井付近に固定されている」などの場合は、無理をせず便利屋や専門業者に依頼するのが安全です。

手間をかけず処分したいなら便利屋「あんしんお任せ本舗」におまかせください

仏壇・神棚を処分したい方は、便利屋「あんしんお任せ本舗」にぜひお任せください。名前の通り仏壇や神棚など特別な手段が必要な大切なものはもちろん、面倒な不用品の片付けまで「あんしん」して「お任せ」いただける頼れる便利屋です。

仏壇・神棚の処分なら3,300円～承っております。仏具も同時引取りも可能でご供養に関してもお気軽にご相談ください。

お見積もりは無料です。お電話（080-6733-4068）・メール・LINEにて受け付けております。お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。